切迫早産とは

切迫早産とは、早産しかかっている状態のことをいい22週 - 36週で早産になってしまうことです。 症状としては、不正出血があったりお腹の異常な張りが続いたりします。

原因は？

原因はさまざまあるようですが、産婦人科の先生が言うには動きすぎが原因のようです。 また、細菌感染による炎症により誘発されてしまうことも有るようです。 実際、私の場合では産婦人科の先生にお腹の張りが多いことを相談したところ、 早産マーカー検査というものを進められて検査を受けました。 早産マーカー検査の結果が陽性であったため入院となってしまいました。 この早産マーカー検査というのは、私の場合は顆粒球エラスターゼという細菌によって 絨毛羊膜炎が引き起こされているとのことでした。 基本的にこの絨毛羊膜炎を引き起こし、胎児にまで感染すると妊娠の継続はむずかしい そうです。

リスクは？

もちろん早産になれば、赤ちゃんは未熟児で生まれてくるため、成長に問題が 出てくる可能性が高くなってしまいます。 ママとしては、なんとしても元気な赤ちゃんが生まれてきてほしいところなので なんとか、がんばって妊娠継続に最善を尽くしたいと思います。 治療方法は、安静にするのと、張り止めとしてウテメリンを点滴する入院が メインとなります。

予防方法

予防方法は、巷で言われてる通りなのですが、 無理をしないように、動き過ぎないように、清潔に保つこと。 妊娠中は抵抗力も弱くなりがちだそうなので、 日ごろの生活を改めて、不摂生にならないように注意しましょう。