出産準備・入院準備と費用・切迫早産対策・立会い出産をわかりやすく解説

妊娠期間中のトラブルについて

私は、妊娠期間中に切迫早産などのさまざまなトラブルに遭遇しました。 お腹の中に赤ちゃんがいることで、色々な体の変化やトラブルが発生します。 どのように対応したか、書いておきます。    

つわりの対処

妊娠初期は、なんと言ってもつわりです。 本人的には、結構つらかったと思うつわりですが、 上には上がいるようですので、参考程度にしかならないのですが一応念のため。

つわりに飴玉

つわり時期は、スーパーにいっても魚コーナーは臭いのため一切近寄れませんでした。 ラーメン屋さんのそばも、臭いがだめでした。とんこつはもってのほかでした。 といいつつも、食べつわりの傾向が強かったのか常に何か食べていないと 気持ち悪い状況が続いていました。

大量に食べ過ぎてもカロリー摂取オーバーとなってしまうため 飴玉をなめたり、ガムをかんだりしてすごしていました。 かばんの中には常に飴玉やガムの大入りパックを忍ばせておきました。 気持ち悪くなったらすかさずなめれば多少楽になりましたよ。お勧めです。

貧血になった

貧血にはサプリと食事療法

お医者さんでも、言われましたが貧血気味だそうです。 貧血がひどかったので、買い物をしていても倒れてしまうほどでした。 対処方法としては、サプリで適度に鉄分を取るか鉄分豊富な 食物(ほうれん草・アサリ)などを摂取することだそうです。 アサリの酒蒸しなんかおいしくてよかったです。

買い物で困ったこと

お買い物に出かけると、困ったことといえば 貧血もそうなのですが、気持ち悪いのとふらふらするので たっていられず、気持ち的にも余裕がないのでゆっくり買い物をすることができませんでした。 基本的にはネットスーパーや、おうちコープ、パルシステムなどを利用していました。

ネットスーパーは、イトーヨーカドーが提供しているサービスで 近所にイトーヨーカドーがあれば大抵提供しているようです。 ただし、デメリットとしては品物を選べないので、期待していたのとサイズがちがったり 産地が違っていたりすることもしばしば。 また、前日注文して、配達当日の朝に、急遽品切れになりました。っていう連絡が 入ることも多く、完全にネットだけにすることは難しいかもしれません。

おうちコープやパルシステムについては、注文が1週間前になるので ご飯の献立を計画的に決めないといけません。 メインは、この3つをうまく利用して、足りない品目を メモして直接お店に買いに行くようにしていました。

お風呂も衛生面で気を使う

お風呂入浴についても気をつかいます。 湯船につかるのも、衛生に気をつけていました。 上の子がいるので、一緒にはなるべく入らないようにしていました。 上の子はパパにお願いしちゃいました。 お風呂の掃除については、シャワーヘッドにいたるまで隅々きれいに していました。

睡眠も一苦労

睡眠時間も大切です。 妊婦期間中はやたらめったに眠くなって 何もはかどらないことがしばしば。 とにかくありえない時間からうとうとしてしまうので、 睡眠時間はなるべく多めに取るようにしていました。

ご飯の後片付け等で、パパの協力がないとできなかったかもしれません。 夜は10時くらいに寝て、朝は7時半くらいに起きる生活が 妊娠初期の睡眠リズムでした。

コーヒー・タバコ

とにかく眠いので、コーヒーは必須だったのですが、 カフェインが妊婦には悪い影響があるので、カフェインレスのインスタントコーヒーを 用意していました。

これは、西松屋や赤ちゃんホンポなどでも売っていますよ。 結構割高ですが、カフェイン気にしないでのめるので良かったです。 眠気を振り払う効果はカフェインレスなので、まったくないのですが 飲んだ気になるので、プラシーボ効果なのでしょうか、多少楽になりました。

食事に気を配る

妊娠期間初期は、つわりであまり食べられなかったのですが 中期から、なぜかリバウンドかのようにもりもりと食欲がわいてきました。 食欲を抑えないと、妊娠中毒症の恐れもあるので産婦人科の先生からも しばしばお叱りを受けました。 食事と同時に体重のコントロールをしていましたが、 切迫早産気味なのもうすうすわかっていたので運動もできず 食事だけで体重をコントロールしていたので、かなり苦労しました。

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