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ベビーベッド本体

夜泣き・寝かしつけ

赤ちゃんはとてもかわいいもんですが、夜泣きが続くとさすがにかわいい赤ちゃんを見ていても イラっとくるときがあるのでは?そんなときの我が家の対処方法をご紹介。

オムツを確認

赤ちゃんはオムツが気持ち悪いと、夜泣きします。夜、夜泣きが始まったときに手っ取り早く確認できるのが これです。もし、ぐっしょりだった場合には、すばやく交換しましょう。

でも、気をつける点が一つ。手早く交換するのはもちろんなのですが、部屋を明るくしないようにしましょう。 ただ、手元は見えないと手早くできないので、懐中電灯などですばやく手元だけを照らせるように準備しておくのが いいと思います。

ミルクを与える

おなかが空いていると当然、夜泣きします。これも手早くやらないとおきてしまいますので、寝る前に哺乳瓶に 粉を2、3瓶入れてキャップまでしてセッティングしておくのがいいと思います。

寝ている中で、お口に哺乳瓶を当てるのにも最初は抵抗があるかもしれませんが、赤ちゃんは生まれつきなのか 寝ていながらでも、ミルクを吸うことができるようです。我が家ではみんな寝ている間に哺乳瓶を当てると、 ちゃんと飲んでくれました。

寝る前にミルクをあげておくのも非常に効果的です。あらかじめおなかいっぱいにしてから寝るとぐっすり寝てくれて ママもパパもぐっすり寝ることができますよ。

泣き方が異常ならば、発疹や、喉・目などの異常を確認

上の2つをこなしてもまだ泣き止まなかったり、激しく泣いていたりした場合には要チェックです。 突然の蕁麻疹でかゆがっていたり、何か病気なのかもしれません。これも懐中電灯でよくチェックします。 場合によっては、スポットライトを用意しておいたほうが見やすくていいと思います。

それでだめなら、おくるみで

オムツも大丈夫、ミルクもだめ、皮膚や熱も異常なしだった場合には、万策尽きた感がありますので、おくるみで ぎゅっとくるんであげて、抱っこしてあげると割りと落ち着くことがあります。おしゃぶりができるようでしたら、 おしゃぶりもしっかり加えさせてあげて、さらにおしゃぶりをつんつんと刺激しげあげると、落ち着くことが 多いです

だめだった寝かせ方

いわゆるホワイトノイズといわれる、音を聞かせて落ち着かせる方法なのですが、最初は反応しましたが まったく効果はありませんでした。もちろん効果があった人がいるから、話題になったのかもしれませんが あくまでもケースバイケースということで、あまり過信するのは禁物のようです。

上の子への配慮

上の子と一緒に寝ていると、赤ちゃんの泣き声で寝不足に・・・なんてことも有り得ます。 明確な解決策があるわけではないのですが、上の子に対しての配慮もしてあげないといけないと思います。 上に上げた対策をすばやく行えるようにして、手早く寝かせることが大切だと思います。

吐き戻し・お漏らし

ミルクの吐き戻しや、オムツがゆるかったことによるベッドへのお漏らし等で 急にベッドを夜中に汚してしまうことが頻発します。 原因は、体調不良やゲップがうまく出せていなかったりと様々ですが、 急いで対応するようにしましょう。

すぐに対応出来れば被害も少なく、すぐに自分も睡眠に戻れます。 おねしょシーツなどのアイテムを活用して、下の層まで到達するのを 防ぐのがポイントです。

また、急に変に咳き込むようになったら、要注意です。掛け布団などは すぐにはがしてしまったほうが良いでしょう。 吐いてもいいような場所を作っておいてあげることも良いと思います。 危ない兆候がでたら、すぐにそこに連れて行くか、大き目のタオル(下まで浸透しないくらいの 厚みのあるもの)に戻させるようにします。

自分が寝ている中で、赤ちゃんの危ない兆候を感じ取るのはなかなか難しいかもしれませんが このあたりは慣れるしかしょうがないのかもしれません。

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